増税後の消費落ち込みは、「地域商品券」で解消!?

京都徳島県人会の皆さん、こんにちは!

4月に入り、好天続きで、桜の花も一気にほころんだ感じです。

お花見などにお出かけのご計画を立てている方は、今週末はちょっと天気が悪いかもしれないので見頃を逃さないようにしないといけませんね!

筆者は昨日、とある入学式に行きまして、青空に映える桜花爛漫の景色を楽しみました^^

 

さて、4月1日から17年ぶりの消費税増税で、皆さんも今後の家計を心配されているのではないでしょうか?

そこで飛び込んできたのが、「徳島で地域商品券発売」のニュース!

1セットあたり1万円の商品券に、1千円のクーポン付という画期的なものです。

発行元は徳島県商工会連合会。

30万セット販売予定ですから、クーポンの総額は3億円!!

この負担は県と、参加する地方自治体とで折半するようです。。

もうすでに県民は商品券を買いに、殺到しているみたい!

 

徳島県内での消費を促進するために消費税の8%を上回る10%のプレミアムは魅力です。

さすがは課題解決先進県・徳島!

 

これは得だなー。得しま県だなー、なんて。。

しかしこれ、全国一斉に発売してもいいんじゃないの?、京都に欲しいよねー、ってそんな声が聞こえてきそう。

 

詳しくは、

徳島県HP 「阿波とくしま・商品券」

徳島新聞ニュース 「県内で発売地域商品券 初日10億円分販売」 4/2記事

でご確認ください。